2011年06月25日

墨付けがやっと終了。

◆日時:2011年6月25日 3時限13:15〜14:55、4時限15:05〜16:45 5時限16:55〜18:35
◆場所:練馬実習場
◆担当:佐々木先生、山田先生、橋本先生
◆参考:

墨付けがやっと終了、刻みに入った。
間違えたとはいえ3週も墨付けに費やした。週が変わるたびにどこまで墨付けしたのか忘れて全体の確認をしながらだからもう墨付けはうんざり。
それだけにノミを片手に玄翁を振って木を削っていくのは気持ちいいし楽しい。
腰痛だけには気を付けないと。
 


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木は強く、柔らかく、優しく、美しい。

今日の住宅概論の内容は「木は強く、美しい。」

◆日時:2011年6月25日 2時限10:35〜12:15
◆場所:練馬実習場
◆担当:山本先生
◆参考:プリント等の資料

・木は幹のある植物。

・川があり、森がある所に文明が発達する。
それらを使いはたして文明が滅びる。

・日本は他の国と比べて、栄養のある土がたくさんある。

・木は強く、柔らかい
柔らかい=傷付きやすい 傷付きやすい=加工しやすい。

・木は切った時よりも強くなる。
通常の材料は劣化して弱くなるものだが、木は切った時ちょり強度が増し強くなる。

・木は外側の方が古い。

・木は光合成をする為に支柱として高く伸び、強く丈夫な幹を作った。

・炭は木の細胞だけが残ったもの。

・昔は縦引きのノコギリが無かった。基本的に木の目の通り割っていた。

・「そくい」「そっくい」「続飯」
炊いた米と、水をへら状のもので押しつぶし練って作った糊。
すぐ固まってしまう。ボンドの起源。

・木は割ると反る。
 
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木質材料の授業2回目。

◆日時:2011年6月25日 1時限8:45〜10:25
◆場所:練馬実習棟
◆担当:金田先生
◆参考:

・下見板張り → 横張り   ・羽目板 → 縦張り
縦羽目なんて言う人がいるけど、本来は上記の通り。

・1分100年
木材を見た際に、年輪の茶色い部分を残して白い部分が長年雨ざらしなどで減ってくる。
その溝の深さが1分(3mm)あれば100年が経過していると考えられる。

・年輪の茶色い部分は秋に育った部分で緻密。
逆に、その間の白い部分は夏に育った部分である。

・正倉院 校倉造り
雨が降り、空気中の水蒸気が増すと木は水分を吸って膨張し室内に水分を取り入れないようにする。
逆に晴れなど気温が上がれば木は水分を発散して収縮し、換気に繋がり室内を一定のバランスに保つ。

・和釘
法隆寺が出来た1600年ごろにはあった。今の洋釘と違って炭素量が違う。

・心材と辺材
心材で作った家は倒れにくくなっている。
桧、ヒバなど丈夫なものを使う。
栗は腐りにくいので土台材などに使用される。
黒心(くろしん)木を切ってみないと分からない。商品にならないが、他の木と比べて腐りにくい。山の谷あいで育った木に黒心が生まれやすい。

・木の収縮率
米松、米栂(べいつが)は経年変化が大きい。
特に米松は梁などが短くなってしまうので気を付ける。
 
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